第1回スカイプ・フラワーエッセンス交流会報告
4月1日の夜、「いまフラワーエッセンスにできること」をテーマに、スカイプで各地の会員をつないで交流会を行いました。以下はその活動報告です。
【日時】
2011年4月1日21時〜23時
(祈り:22時50分〜23時)
【目的】
・会員同士のネットワークをベースにサポートしあう体制をつくると同時に、各自の体験をシェアし、いまフラワーエッセンスにできること、今後AFETにできることを考える。
【内容】----------------------------------
(1)参加者各自(周囲の人を含む)が震災によって経験したこと、経験していることをシェアする。フラワーエッセンスを使用した経験についてシェアする。
(2)どのような援助や支えが必要か、どのような活動がしたいか、できるかをシェアする。今AFETとしてできることは何か。いまフラワーエッセンスにできること。
(3)祈り
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【参加者(14名)の居住地域】
仙台・東京・千葉・神奈川・埼玉・京都・香川・鳥取
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【使用したフラワーエッセンス】
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(以下は個人にとって助けになったものですので、これらが緊急時にすべての人に有効というわけではないかもしれませんが、非常に参考になると思います。)
◆単独のエッセンス
・レスキュー
・レッドクローバー
・スターオブベツレヘム
・ボラージュ
・ローズマリー
・マドローン
・コーン
・オリーブ
◆組み合わせ、またはフォーミュラ
・レスキュー、アルニカ、レッドクローバーの組み合わせ
・レスキュー、スターオブベツレヘム、コーン、ミムルス、エケネイシャの組み合わせ
・レディスマントル、オリーブ、スターオブベツレヘム、グラッシーヒヤシンス、グリーンクロスゲンチアンの組み合わせ
・スターオブベツレヘム、アルニカ、グリーンクロスジェンティアン、ゴース、オリーブの組み合わせ
・ポストトラウマスタビライザー
・YES
・エッセンス以外にヒーリングが助けになった。
・時間の経過と共に必要なエッセンスが変わっている。
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【現状と今フラワーエッセンスにできること】
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◆緊張状態、サバイバル状態が続き、心と身体がばらばらの状態、グラウンディングできない状態だったが、フラワーエッセンスを使用して楽になったという報告があった。
◆被災地の人は今非常に疲れている。被災地にいて感じることは、自分たちが今異常な精神状態にあることはわかっていて、早く日常に着地したいと思っているけれども、「手がかりになるもの」がわからない。
そんなときに信頼できる人からこんなものがあるよと、フラワーエッセンスが提示されると、気休めかもしれないけれども、手がかりになるかもしれないという可能性をみることができる。
◆「フラワーエッセンスを知らない人にどのようにフラワーエッセンスを提示したらいいか」
・被災者を受け入れる体制を準備しているコミュニティがあり、フラワーエッセンスでのサポートを考えているけれども、どんなふうにサポートしたらいいんだろう。どんなふうにサポートできるんだろう。
・信頼関係がすでにある場合にはその関係を通して手渡すことで、比較的スムーズに試してもらうことができる場合がある。
・フラワーエッセンスについて知りたいという人が増えているのではないか。
・「気休め」かもしれないけど…くらいの気持ちで手渡せるのがいいんじゃないか。
・信頼関係がない状況で、フラワーエッセンスをまったく知らない人にフラワーエッセンスを使ってもらうことはなかなかむずかしいのではないか。
・フラワーエッセンス自体を届ける前に、「情報」を発信し続ける必要がある。「こんなものがあるよ」(紙媒体で)という情報を届ける。その情報に反応した人がいつでも連絡を取れる体制、必要なエッセンスが入手できるような情報の提供を整えておく。
・サポートはとても長く継続的に行う必要がある。そのための安定した足場を築いて、変わらないクオリティで提供し続けることができるようにしなければならない。
◆「精神状態の違いで一緒にいて疲れることがある。」被災地の中でもそう感じるとしたら、直接被災していない人が被災した人とかかわるときに、そのことを十分認識している必要があると思われる。被災した人の気持ちをわかったような気になっていないかを十分内省する必要がある。
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【今後の活動の方向性】
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・「情報」を発信し続ける。とくに紙媒体での情報発信。
・会員の信頼関係を通して必要な人にエッセンスを手渡す。
・さらに直接的にサポートするために必要な勉強会を開催。
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【祈り】
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・スカイプ交流会の後、被災された方のために参加者が共に祈る時間を設けました。